【ネタバレ】風、薫る あらすじ第6週|バーンズ、ついに登場

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青い空と鳩
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この記事では、朝ドラ「風、薫る」第6週のあらすじをご紹介します。

放送日2026年5月4日〜5月8日
週タイトル

第6週のおおまかな流れはこうです。

  • バーンズ先生がついに登場し、怒涛の授業がスタート
  • りんと直美、それぞれが看護の意味を自分なりに問い始める
  • 多江が大きな決断を下す

それでは、詳しいあらすじを見ていきましょう!

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各週のあらすじ

1週2週3週4週5週
6週7週8週9週10週
11週12週13週14週15週
16週17週18週19週20週
21週22週23週24週25週
目次

バーンズ登場、怒涛の授業スタート

食堂に響いた声の主は、バーンズでした。

流暢な英語でさっと自己紹介を終えると、その日のうちに授業を始めると告げます。

英語についていけたのは直美だけ。

自然と直美が通訳役を引き受けることになりました。

バーンズが最初に命じたのは、ベッドシーツの交換と校内の掃除・換気でした。

ところが、何度やっても合格がもらえません。

「This is not nursing!(これは看護ではありません)」

この繰り返しが、なんと一か月も続きました。

バーンズはさらに、油で固めた日本髪をやめるよう求めます。

松井先生も含め、全員が洋髪へと切り替えさせられました。

「清潔」への強いこだわりに、多江がついに口答えをします。

するとバーンズは、こう言い切りました。

「Everything I’m having you do is nursing.(私がやらせていることはすべて看護です)」

「A nurse is not a doctor. We do not treat.(看護婦は医者ではない。私たちは治療しない)」

頭ではわかる。

でも、どこか納得できない。

7人の間に、そんなモヤモヤした空気が広がっていきました。

それぞれの休日

ある休日、りんは直美とトメを誘って東京見物へ。

街を歩いていると、瑞穂屋の前で美津(りんの母)と再会を果たします。

5年前のこと。

上京したばかりの美津たちがスリの被害にあったとき、助けの手を差し伸べてくれたのが直美だったのです。

そして、りんの実家を訪れた直美は、そこで初めて知ることになります。

りんがコレラで倒れた父親を、たったひとりで看取っていたという事実を…。

また別の休日、帰宅途中のりんは偶然、島田に出会いました。

島田は新聞社で活字工として働いていますが、本当の夢は小説家だと打ち明けます。

「自分はまだ何者でもないんだ」

そう少し寂しそうに語る島田に、りんは笑顔で返しました。

「一年後はわからないじゃないですか」

看護への思いを生き生きと話すりんの姿を、島田はまぶしそうに眺めていました。

看護の意味

授業では、患者役と看護婦役に分かれる実習が始まりました。

せき込む患者役のトメに顔を近づけたりん。

バーンズが鋭く注意します。

「あなたは今、大勢の人を見捨てたのです」

りんは気持ちのままに言葉を投げかけました。

「教えてください。私、看護婦を見たことないんです。」

なんでシーツにこだわるのか、何が看護で何が看護じゃないのか・・・」

バーンズは「自分で考えなさい」と言い残し、その場を去ります。

それでも7人は、自分たちなりに看護とは何かを考えるようになっていきました。

後日、同じ実習が行われました。

りんは患者役の直美を清潔に。

そして自分自身も感染しないよう気をつけながら着替えさせます。

バーンズが、はじめて「合格」を告げました。

直美がバーンズの言葉を訳します。

「あなたが倒れてしまえば、その患者はあなたの看護を受けられません」

「あなたが看護婦になれば、大切な人を失う悲しみを、減らすことができます」

りんの中で、何かがじわりと動き始めました。

多江の決意

帰省した多江は、医者の父・仙太郎から見合いの話を切り出されます。

多江は長い間、胸にしまい込んでいた言葉を口にしました。

「お父様、私、本当は医者になりたいんです」

しかし仙太郎は「無理だ」のひと言で退けてしまいます。

寮に戻った多江は「養成所をやめる」と言いだし、そのまま高熱で倒れてしまいました。

声が出ない多江は、自分の気持ちをうまく伝えられません。

生徒たちは懸命に看病しました。

しかし、よかれと思った行動が多江にはストレスになっていました。

数日後、回復した多江はぽつりぽつりと話してくれました。

「本当は、のどが渇いていたの」

「シーツのシワが背中に当たって、ずっと気になって・・・」

りんたちは気づかされました。

患者の表情を読み取るという、看護のいちばん大切なことができていなかったと。

そこへ、父の仙太郎が現れます。

今日が見合い当日だと言い、多江を退学させようとします。

多江は父の目をまっすぐ見て言いました。

「私、看護婦になります」

「私が看護婦として働くのを認めてくれない人とは、結婚しません」

娘の覚悟を聞いた仙太郎は、その熱意を受け止めました。

いよいよ病院実習へ

それからさらに半年が過ぎました。

バーンズから7人に、実習服が手渡されます。

いよいよ、病院での実習が始まろうとしていました。

〜第7週へ続く〜

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コラム|バーンズのモデル「アグネス・ヴェッチ」とは?

看護婦たち

ドラマの中で生徒たちに厳しく向き合うバーンズ。

そのモデルとなったのが、スコットランド出身の看護師アグネス・ヴェッチ(Agnes Vetch)です。

ヴェッチは、ナイチンゲールの考え方を受け継いだ看護師学校で学んだ人物。

明治時代に来日し、日本初の本格的な看護教育を担いました。

大関和(りんのモデル)らは、桜井看護学校にヴェッチが着任するまでの間、ナイチンゲールの著書を翻訳しながら学んでいました。

これはまさに、ドラマの中でりんたちが『NOTES ON NURSING』の翻訳に取り組むエピソードと同じです。

来日したヴェッチは桜井看護学校だけでなく、帝国大学医科大学附属第一病院でも教壇に立つことになります。

授業では学生の中で群を抜いて英語が得意だった鈴木雅(直美のモデル)が、ヴェッチの通訳を務めました。

直美がバーンズの通訳となるシーンは、この史実をもとにしていたのですね。

大関和たち6人の学生は寮を出て、その病院の近くの借家でヴェッチとともに一年間、共同生活を送りました。

教師と学生が寝食をともにしながら人格を磨くことも、ナイチンゲール方式の大切な教えのひとつでした。

40代のヴェッチは、年齢の近い和や雅にとっては姉のような、若い学生たちには母親のような存在だったといいます。

厳しくも生徒一人ひとりをよく見ていたヴェッチ。

卒業時には鈴木雅の証書にだけ「看護学を教えるにふさわしい」という署名入りの言葉を添え、後継者として指名しました。

知識を伝えるだけでなく、次の世代へとつなごうとするその姿勢は、ドラマのバーンズとも重なります。

ドラマの原作本はこちら


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