いよいよ第23週を迎えた朝ドラ「ばけばけ」。
吉沢亮さん演じる錦織友一の姿が、約3週間ぶりに登場し、視聴者を驚かせました。
ネット上では、「痩せすぎでは・・・」「本当に消えてしまいそう」という声が多発しています。
そこで今回は、
- 【ばけばけ】錦織はどれだけやつれた?(比較画像あり)
- 【ばけばけ】錦織は痩せすぎ?結核患者のリアルとは?
について詳しく解説していきます!
【ばけばけ】錦織はどれだけやつれた?(比較画像あり)
「ばけばけ」第23週に再登場した錦織友一がどれだけやつれたのか・・・
まずは、比較画像を見てみましょう。

このように、元気な頃と比べると、
- 頬やアゴが痩せている
- 目も窪んでいる
という、今にも倒れそうな見た目となっています。
結論から言うと、俳優の吉沢亮さんはこの再登場シーンのために
約1か月間で「約13キロ」の過酷な減量を行い、別人のようにやつれた姿を演じた
ということが判明しています。
自分から減量に挑む
錦織を演じる吉沢亮さんは、錦織が病に冒される役であることを事前に知らされていました。
そのため、自ら「最後のシーンを撮るまでには最低1カ月は時間を空けてほしい」と制作陣にリクエストしたんだとか。
つまり、「痩せてほしい」と制作側から依頼されたわけではなく、役作りを自ら買って出たというわけです。
その後、吉沢亮さんは、出番のない1か月の間に専門のトレーナーをつけて、一気に約13キロの減量を行ったことが分かっています。
現場スタッフも圧倒
「ばけばけ」制作統括の橋爪國臣チーフプロデューサーは、痩せこけた吉沢さんを見て、「このまま消えてしまうのでは・・・」と驚いたと語っています。
吉沢さん本人も「本当につらい」と漏らすほどの厳しい減量。
しかし、錦織の執念のような演技で、現場を圧倒したようです。
この過酷な撮影を乗り切ったラストシーンの終了後には、スタッフから体に優しい「カニ雑炊」の提供もあったんだとか。
吉沢亮さんのストイックさと現場の温かさが伝わってくるエピソードですね!
ちなみに、クランクアップ後の2月に「あさイチ」にゲスト出演された際の吉沢亮さんの姿がこちらです。
お元気そうですが、この時も「痩せてる・・?」と少し話題になりました。
過去には8キロ増量も
吉沢亮さんといえば、映画「国宝」での歌舞伎が話題となりましたが・・・
体重の増減は、実は今回が初めてではありません。
2021年の大河ドラマ「青天を衝け」では、役の年齢や立場が上がっていくのに合わせて「8キロは太った」と自ら明かしています。

単に体重を増やすだけでなく、立ち振る舞いや動き方まで完全に変えてしまうほどの徹底ぶり。
役のためなら、極限の減量も増量もいとわない、吉沢亮さんのプロ意識を感じますね・・・!
とはいえ、大河ドラマは約1年というスパンでしたが、今回はたった1ヶ月での減量。
今までにない過酷な役作りだったに違いありません。
【ばけばけ】錦織は痩せすぎ?結核患者のリアルとは?
この、吉沢亮さんの「13キロの減量」。
実は、ドラマの過剰演出ではなく、
当時の結核患者を忠実に再現した、極めてリアルな描写
だと言えます。
なぜなら当時は、現在のような治療法がなかった時代だったためです。
長期の療養によるもの
錦織のモデルとなった西田千太郎さんも若くして患った結核。
おそらく10年前後の闘病生活を送っていたものと考えられています。
当時は「労咳(ろうがい)」と呼ばれ、有効な治療薬がありませんでした。
長期にわたり、
- 発熱
- 食欲不振
- 代謝の亢進
によってエネルギーが奪われ続け、脂肪と筋肉が著しく消耗していく過酷な病でした。
実際、西田千太郎さんの日記にも、たびたび学校を休んで療養していることが書かれていました。
10キロ以上痩せることも
明治〜大正期の一般成人男性の平均体重は、どのくらいだったのでしょうか?
実は、現代よりもずっと軽く、50キロ台前半〜中盤程度だったと推計されています。
もともと小柄な労働者などが結核にかかると、そこからさらに10キロ以上も体重が落ちることは珍しくなく、40キロ台やそれ以下という「骨ばった痩せ型」になってしまう例が多くありました。
実際に、西田千太郎さんの写真を見ると・・・

「錦織のように顔が痩せているな・・・」という印象ですよね。
吉沢亮さんの減量は、当時の生活・病のリアルな背景を再現したものだったと言えます。
おそらく、この西田千太郎さんの写真のイメージを参考にされたのではないでしょうか。
まとめ
今回は、朝ドラ「ばけばけ」に久しぶりに登場した錦織友一のやつれた、激痩せ姿について深掘りしました。
最後にまとめると、
- 錦織役の吉沢亮さんは、役作りのために自ら志願し、約1ヶ月で約13キロもの過酷な減量を行った。
- 過去の作品でも役に合わせて体重を増減させており、彼の高いプロ意識が伺える。
- 痩せこけた姿は過剰な演出ではなく、当時の結核患者(モデルの西田千太郎さん)の過酷な闘病生活を忠実に再現したリアルな描写だった。
ということですね。
ヘブンと錦織の関係性がどうなるのか、錦織の病気がどうなってしまうのか・・・。
クライマックスに向けて、最後の姿を見守っていきましょう!
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