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あんぱん第26週「愛と勇気だけが友達さ」あらすじ内容を吹き出し形式で!【最終週】

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あんぱん第26週(最終週)のあらすじ
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やなせたかし夫婦をモデルにした2025年の朝ドラ「あんぱん」。

この記事では、第26週(最終週)「愛と勇気だけが友達さ」のあらすじ(ネタバレあり)をお届けします。

※実際の放送内容とは多少異なる場合があります。

あんぱん最終回までの吹き出しあらすじ(ネタバレ)はこちらにまとめています。

目次

あんぱん第26週「愛と勇気だけが友達さ」あらすじ

高知旅行

ミュージカルは盛況のうちに終わりました。

のぶが撮ったミュージカルの写真を見ていた嵩。

柳井嵩(やなせたかし)

え?母さん、見に来てたの?

こっそり来ていた登美子が写った写真を見て驚きます。

のぶ(主人公)

うちが誘うてみたがよ。
ほんまは誰よりも、やないたかし先生のファンかもしれんねぇ

そんな中、のぶと羽多子が、登美子を誘って高知に旅行をいくことに決めます。

出発前夜。

旅行カバンにアンパンマンの絵本を詰めているのぶ。

羽多子(のぶの母)

それ、どうするがで?

のぶ(主人公)

御免与町の皆さんに。子供らあに配ろうと思うて。

羽多子(のぶの母)

あんたと嵩さんは、長いことかかってアンパンマンという子供を生んで、育ててきたがやね・・・アンパンマンは二人の子供ながやねぇ。

嵩は、初めて柳井家に泊まる登美子と布団を並べることになりました。

悪役の誕生

1週間後。

旅行から戻り、カメラを手に写真屋を訪れたのぶ。

そこで店主から嬉しい話を聞き、急いで嵩の仕事部屋に入ってきました。

のぶ(主人公)

写真屋さんのお孫さん、毎晩あの絵本読んでくれって言うんですって!
やっぱり子供には、アンパンマンの精神が伝わっちゅうがよ!

柳井嵩(やなせたかし)

小さい子供は、純粋無垢な魂を持った批評家だよ。
こっちも真剣に創らないとね・・・

アンパンマンに何か足りないと感じていた嵩は、のぶの話を聞いて悪役を描き始めます。

そこには、ハエのようなキャラクターが描き出されました。

柳井嵩(やなせたかし)

のぶちゃん、どう思う?正直に言って。

のぶ(主人公)

可愛くないけど・・・そこがえい。

それから2年の月日がたち、愛すべき悪役の「バイキンマン」は子どもたちに人気のキャラクターとなっていきました。

悪者が必要な理由

昭和53年(1978年)の夏。

八木の会社の児童館で読み聞かせを終えたのぶ。

休憩室で嵩と休んでいると、蘭子が問いかけました。

蘭子(のぶの妹)

バイキンマンって、どうして生まれたんですか?
アンパンマンは手加減して戦ってますよね。

のぶ(主人公)

バイキンマンも「とどめだ!覚悟しろ!」と向かって行くけど、アンパンマンも倒れることはないわね。

のぶも賛同すると、嵩はバイキンマンに込めた想いを語り始めます。

柳井嵩(やなせたかし)

どっちも、わざと外してるんだ。
人間の体の中にも、良い菌と悪い菌があって、バランスが取れている。
バイキンが絶滅すると人間もダメになる。
絶えず拮抗(きっこう)してるのが、健康な世の中だと思うから。

のぶ(主人公)

みんなが同じような発想をする世の中は危険や・・・
そんなの「嘘っぱちや」って蘭子にも言われたことあったきね。

会話を聞いていた八木は思わず顔を上げます。

蘭子(のぶの妹)

そんな時代に戻らないよう、描き続けてください。

八木の過去

嵩とのぶが帰った後。

八木は思い悩んでいました。

そして、ずっと蓋をしてきた過去と向き合ってみることを決意します。

八木信之介(小倉連隊)

・・・戦争体験の取材、受けることにするよ。
仕事が終わった後に時間を作ってくれ。

その日の夜。

キューリオの社長室で、蘭子と八木は向かい合って座っていました。

蘭子(のぶの妹)

では、よろしくお願いします。
八木さんは金鵄勲章をもらったことがあるというのは、本当ですか・・・?

八木はソファに座り直し、最初の従軍体験をゆっくりと語り始めます。

八木信之介(小倉連隊)

ああ。
兵隊の勲章なんて、どれだけ敵を倒したかで決まるもんだ。
俺たちの小隊は敵に包囲されて・・・

しかし、その時の過酷な情景が蘇ると、八木は震えが止まらなくなってしまいます。

蘭子(のぶの妹)

・・・・・。

蘭子は震える八木の手をとり、何も言わずに抱きしめます。

八木は涙が止まりませんでした。

その頃の嵩は、アンパンマンの世界に、次々とキャラクターを生み出していきました。

テレビアニメ化

それから7年後。

昭和60年(1985年)8月。

登美子と羽多子は旅立ち、メイコはのぶの事務仕事を手伝うようになっていました。

そんなある日、テレビプロデューサーの武山が訪ねてきます。

アンパンマンをテレビアニメ化したいという提案でした。

柳井嵩(やなせたかし)

アニメ化ですか・・・

はい、ぜひ実現させたいと思っています!
私はアンパンマンの世界が大好きなんです。
もっと多くの人にアンパンマンを知ってもらいたい。

武山は熱意を持って訴えますが、嵩は乗り気になれません。

柳井嵩(やなせたかし)

前にもアニメ化の話が出たけど、設定を変えたいと言われて・・・

私は決してそのようなことはしません!

柳井嵩(やなせたかし)

君はそう思ってても、局の上の人たちはどうかな?
・・・アンパンマンを傷つけられたくないんです。

柳井嵩(やなせたかし)

申し訳ないけど、お引き取りください。

武山はなおも食い下がろうとしますが、嵩の意思は揺らぎませんでした。

そんな二人のやりとりを心配そうに見守るのぶ。

諦められないテレビマン

1週間後。

諦めきれない武山は、再度柳井家を訪ねてきました。

嵩は不在にしており、代わりにのぶが話を聞くことに。

企画書を受け取ったのぶは、帰宅した嵩に武山が来たことを伝えます。

のぶ(主人公)

武山さんは、今までのプロデューサーと違うと思う。
アンパンマンのカッコ悪さがカッコいいって、私に力説してくれた。

のぶ(主人公)

この人なら、アンパンマンを預けても良いんじゃないかって直感的に思ったの。

のぶの話を聞き、しばらく考え込む嵩。

そして、提案を受けることを決意します。

柳井嵩(やなせたかし)

あ、武山さんですか?柳井です。
僕はあなたもテレビ局もまだ信用してませんが、でも、カミさんのことは信用してます。やりましょう。

嵩は武山に電話をし、アニメ化へと動き始めることになりました。

アンパンマンのマーチ

アニメ化の話が進み、嵩は主題歌の歌詞を書くことになりました。

しかし、伝えたい想いが強すぎて、上手く表現できなことを悩む嵩。

のぶ(主人公)

アンパンマンは・・・どういて生まれてきたがやろう

柳井嵩(やなせたかし)

お腹を空かせた人や、傷ついた人を守るため

のぶ(主人公)

傷ついた人たちも、みんな夢があったがやね・・・

のぶとのやりとりの中で、嵩は弟の千尋が叶えたかった夢を思い返します。

柳井嵩(やなせたかし)

弱い人たちを守る・・・愛する人を守る・・・叶えたかったのに叶えられなかった夢。
それを叶えるために、アンパンマンは・・・

嵩はその後、机に向き直し、夜通しで歌詞を考え続けました。

翌朝。

のぶは原稿用紙に書かれた歌詞を声に出します。

のぶ(主人公)

そうだ、うれしいんだ、生きるよろこび。
たとえ、いのちが終わるとしても・・・

色々な気持ちが込み上げ、のぶの目には涙が溜まっていました。

嵩が紡いだ言葉の中に、今まで出会ったすべての人が生きているような気がしたのです。

歌詞の書き直し

一方、テレビ局では嵩の歌詞のフレーズにさまざまな意見が出ていました。

武山は申し訳なさそうにしていますが、嵩は書き直すことを了承します。

柳井嵩(やなせたかし)

わかった、ここは書き直すよ。
子供向けだからこそ、僕も妥協したくない。
それ以上に、この仕事に関わってくれる人、みんなを喜ばせたいんだ。

ありがとうございます・・・

嵩は自分が言った通り、制作過程では一切妥協せず、完成には2年を費やしました。

そして、昭和63年10月3日。

テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」はついに放送を開始したのです。

同じ頃。

ある人物の仕事部屋では、つけっぱなしのテレビからアンパンマンの声が流れていました。

手嶌治虫(漫画家)

・・・柳井さん・・・おめでとう

「アドルフに告ぐ」を描いていた手嶌は手を止め、微笑んでいます。

一方、電気屋の店頭で、テレビから流れるアンパンマンを見ている人物が。

屋村草吉(パン職人)

ふっ、ジャムおじさん、か・・・

そこには、笑顔の屋村もいました。

そんなアンパンマンの視聴率は、予想を遥かに超えるものでした。

こうして、アンパンマンとやないたかしの名は日本中に広まることになったのです。

八木のプロポーズ

そんなある日。

蘭子は海外に取材に行くことが決まり、八木の会社に挨拶に来ていました。

蘭子(のぶの妹)

難民キャンプの取材に行ってきます。

八木信之介(小倉連隊)

止めても、君は行くんだろう?

蘭子(のぶの妹)

・・・すみません。

八木はそんな蘭子にプレゼントを渡します。

八木信之介(小倉連隊)

これ・・・誕生日は少し早いけど。

それは封筒に入ったバースデーカードでした。

封筒を開けると、そこには指輪が挟まっていました。

八木信之介(小倉連隊)

帰ってきたら・・・考えてくれ。

蘭子(のぶの妹)

・・・分かりました。

八木のプロポーズに一瞬動揺した蘭子でしたが、柔らかな笑顔で去って行ったのでした。

星子の入社

テレビアニメの成功で嵩は大忙しに。

のぶはスケジュールの調整や身の回りの雑務をこなしますが、人手が足りなくなっていました。

そんなある日、のぶは茶道の弟子の中尾星子に声をかけます。

事務補助員としてのスカウトでした。

どうして私なんですか・・・?

のぶ(主人公)

みんなが見向きもしない頃から、アンパンマンを好きになってくれた。

ちょうど仕事を辞めたばかりの星子は、のぶの提案を引き受けることにします。

やない先生、おかえりなさいませ。
今日からこちらで働くことになった中尾星子と申します。

柳井嵩(やなせたかし)

君は、えっと、お茶のお弟子さんだよね。
ところで、うちのカミさんは?

あの・・・奥様は・・・病院に行かれました。

うつむく星子を見て、嵩は胸騒ぎを感じます。

のぶの病気

診察を終えて帰ってきたのぶに、嵩は駆け寄ります。

柳井嵩(やなせたかし)

ずっと仕事ばっかりで、のぶちゃんが具合悪くいの気が付かなくて・・・ほんとごめん。

のぶ(主人公)

うちこそ、嵩さんが忙しい時にごめん。
手術したら、すぐ元気なるき。

のぶ(主人公)

うちは大丈夫ちや。
嵩がついちゅうき、元気百倍や。

数週間後。

のぶは手術を受け、年明けに退院しました。

しかし、のぶは自分がもう長く生きられないことを自覚し、弱気になっていました。

柳井嵩(やなせたかし)

のぶちゃんと同じ病気でも元気になった人もいる。
体に良さそうなものは、全部試してみよう?

のぶ(主人公)

ありがとう、嵩さん・・・
こんなに優しい人がおるらあて、うちは世界一、幸せ者ちや。

のぶ(主人公)

あと少ししか、一緒におれんけんど・・・うちのこの体は嵩の愛でいっぱいちや。
うちの残りの命は、嵩さんにあげるきね。

のぶが微笑むと、嵩は涙が止まらなくなってしまいます。

二人で生きている今この瞬間が、何物にも代え難い宝物でした。

それから5年後

のぶが手術をして5年の月日が経ちました。

奇跡が起きたのか・・・

のぶは病気が治ったかのように元気に暮らしていました。

愛犬を家族に迎え、のぶと嵩は穏やかな時を過ごしています。

街では、声をかけられることも多くなっています。

あ!アンパンマンの先生だ!

やないたかし先生ー!

柳井嵩(やなせたかし)

あっ、押さないで・・・ありがとう、ありがとう

嵩を囲み、みんなでアンパンマンのマーチを合唱している様子をのぶは笑いながら見守っています。

♪いけ、みんなの夢まもるため♪

その後、嵩とのぶは並んで歩きます。

のぶ(主人公)

ねぇ、嵩・・・

いつの間にか、子供の頃の呼び方に戻っているのぶ。

柳井嵩(やなせたかし)

なあに、のぶちゃん?

のぶ(主人公)

嵩は・・・
うちのアンパンマンや。

二人は微笑み合い、手を繋ぎながらゆっくりと歩いていきます。

夕焼けの空には、鳥のような影が飛んでいきました。

〜あんぱん・完〜

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半年間お付き合いいただきありがとうございました!
次作「ばけばけ」からは、あらすじの紹介を休止いたします。
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