あんぱん次郎のヒゲがかっこいい!髭が生えた理由はなぜ?【中島歩】

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髭を生やした男性
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今田美桜さん主演の朝ドラ「あんぱん」。

あんぱん第12週「逆転しない正義」では、のぶが久しぶりに夫の若松次郎(中島歩)と再会します。

次郎は海軍病院に入院しており、髭(ヒゲ)を生やした着物姿で登場しました。

そこで今回は、

  • あんぱん次郎にヒゲが生えた理由はなぜ?
  • あんぱん次郎の髭がかっこいい!中島歩の過去の作品は?

について詳しく解説していきます。

目次

【あんぱん】次郎にヒゲが生えた理由はなぜ?

髭を生やした次郎

次郎のヒゲについては、戦争の苦労や老け込み、弱った姿の演出のためだと考えられます。

詳しく見ていきましょう。

可能性①:船上でヒゲを生やしていた?

海軍・陸軍などは、基本的に「ヒゲは禁止」

しかし、次郎のように「海軍の軍艦」ではなく「民間船の徴用」であれば、軍ほど厳格な身だしなみ規定は適用されないことが多かったと考えられます。

特に、次郎の場合は、一等航海士(高位職)ということで、身なりがある程度自由だった可能性も。

また、長期の航海中は、

  • 物資不足(ヒゲを剃る道具や水)
  • 時間の不足
  • 衛生環境の問題

なども生じやすかったとも考えられます。

いかに過酷であったかの演出

次郎がのぶと会うのは約3年ぶりです。

次郎が戦争の話題を避けようとすることからも、厳しい環境が次郎を追い込んだことが伺えます。

そのため、「老け込んだ」「苦労した」ことを演出する手段として、ヒゲが用いられている可能性がありますね。

可能性②:病院に入ってからヒゲを生やした?

病気療養中は、剃毛の手間や体力がなくなり、自然とヒゲが伸びてしまうのが一般的です。

「一等航海士」であっても、病気によって職を離れた後は、社会的立場が弱くなっていると見なされたり、自分自身も身だしなみに気を回せないことも考えられます。

特に、1940年代の日本の病院(軍医療施設含む)では、ヒゲを整えるための道具や人員不足などにより看護が十分に行き届いていなかったこともあったようです。

過去との落差・弱った演出

かつての次郎さんといえば、かっこいい制服姿で清潔感が溢れていましたよね。

一方、病院でのヒゲを生やした姿は、「かつての誇り高い船員が、今は病に伏している」という事実を間接的に伝える演出とも考えられます。

とはいえ、次郎さんのヒゲは決して不潔とは見えず・・・

むしろ、気品があるようにも見えますね。

ファンからすれば「髭も素敵!かっこいい!」と思えるのではないでしょうか

【あんぱん】次郎役の中島歩がヒゲを生やしていた作品は?

髭を生やした中島歩

次郎役の中島歩さんは、ドラマ「ガンニバル・シーズン2」でヒゲを生やした役を演じています。

ディズニープラスで配信中の人気ドラマ「ガンニバル・シーズン2」。

ガンニバルとはどんな作品?

累計発行部数400万部を超える「二宮正明」によるサスペンスコミックを基に、日本を代表するキャスト・スタッフが集結して実写化。
完結編となるシーズン2では、人が喰われるという恐ろしい噂がある供花村に隠されたすべての真実が明らかとなる。

このドラマで、中島歩さんは後藤理(ごとうさだむ)という悪役を演じて話題になっています。

その驚くべき姿がこちらです!

長髪でヒゲを生やした姿が、今までのイメージを覆していますね!

ネット上でも、「次郎さんと同じ人に見えない・・・」と驚く声があがっています。

このように演技の幅が広く、声も素敵な中島歩さん。

今後も注目していきたい役者さんです!

あんぱん次郎がその後どうなる?についてはこちらの記事で解説しています。

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