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マッサン母親のモデルは誰?亀山早苗(泉ピン子)と史実の違いも【竹鶴チョウ】

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マッサンの母親
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現在、再放送中の朝ドラ「マッサン」。

泉ピン子さん演じる、マッサン(政春)の母・亀山早苗のキャラクターが強烈ですよね!

「外国人の嫁なんて認めません!」と国際結婚に猛反対・・・。

その実在モデルが気になった人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • マッサンの母親の実在モデルは誰?
  • ドラマと史実の違いや性格などのエピソードは?

について詳しく解説していきます!

目次

マッサンの母親・亀山早苗(泉ピン子)の実在モデルとは?

竹鶴チョウさんのイメージ

マッサンの母親のモデルは、竹鶴政孝さん(マッサンのモデル)の実母・竹鶴チョウさんです。

竹鶴チョウさん(テウとも呼ばれる)は、マッサンの実家がある広島県竹原市の酒蔵「竹鶴酒造(ドラマ:亀山酒造)」の分家の娘(次女)でした。

詳しいプロフィールやドラマとの共通点を見ていきましょう!

竹鶴チョウのプロフィール

名前竹鶴チョウ (またはテウ)
生没年不詳(明治~昭和初期)
出身広島県竹原
(竹鶴家の分家「角竹(かくたけ)」の娘)
家系での立場竹鶴本家当主の姪
(本家10代・厚三郎の姉の次女)
竹鶴敬次郎
(愛媛の「杉家」出身で分家「浜竹」の婿養子)
子供4男5女の9人兄弟
(マッサンこと政孝は三男で7番目の子供)

分家の娘として育つ

ドラマでは、マッサンが「酒蔵の跡取り」として描かれていますが、史実はもっと複雑なものでした。

マッサンの母のモデル・竹鶴チョウさんは、竹鶴家の本家から見て「分家筋」にあたります。

本家の10代目・竹鶴厚三郎の「姉」の「娘(姪)」だったためです。

そのため、チョウさんは本家の直系の娘ではなく、分家(角竹)の娘として育っています。

その後、愛媛県出身の杉敬次郎(マッサンの父)と結婚。

「婿養子」として迎え入れ、9人の子宝に恵まれます。

※史実では、マッサンは三男であり7番目の子供でした。

妻として酒蔵を守る

本来であれば、本家が酒蔵を経営する立場。

しかし、さまざまな事情により、分家のチョウさんたちが経営を預かることになります。

複雑な事情とは、

  • 当主夫婦が相次いで亡くなる(病気)
  • 正当な後継がまだ幼なかった

などの理由だったようです。

そのため、夫の敬次郎さんが「本家の後見人」となり、酒蔵の経営を預かる立場となりました。

※本家から見ると、「いとこ夫婦に任せている」という状態。

妻のチョウさんは、多くの子どもたちを育てながら、夫を支えるポジションだったのです。

ドラマの亀山早苗のように、「代々続く酒蔵を守る」というプレッシャーも当然あったものと推測できます。

結婚に反対してなかった?モデル・チョウさんの史実との違い

竹鶴酒造の夫婦のイメージ

朝ドラ「マッサン」では、「結婚に猛反対する怖い姑」として強烈に描かれていますが、史実はかなり違っていました。

具体的な違いは、

  • 結婚には反対していなかった
  • 嫁いびりはなかった
  • 優しい気遣いのである人だった

という点です。

つまり、ドラマではかなり脚色されているということになります。

違い①:結婚には反対せず

マッサンの母・竹鶴チョウさんは、二人の結婚に反対はしていませんでした。

広島県竹原市の公式観光サイトには、はっきりとこのように記述されています。

翌年、竹原にリタを連れて帰りますが、ドラマと違い、お母さんの反対はなかったと言われています。

引用:ひろしま竹原観光ナビ

つまり、朝ドラ「マッサン」で描かれた猛反対は、二人の結婚をよりドラマチックにするための演出であったということ。

その一方で、「家族が結婚に猛反対した」という記録も多く残っています。

広島の由緒ある造り酒屋の息子だった政孝は、家族から外国人を妻に迎えることを猛反対され、リタも母親から結婚を考え直すように言われた。

引用:竹鶴リタ物語

強く反対していたのは、むしろ「父の敬次郎や他の親族」だったとされています。

実際は、酒蔵の経営を担っている父の方が、家を守るという責任感が強く、世間体を強く意識していたのかもしれませんね。

違い②:同居の嫁いびりはなかった

朝ドラ「マッサン」の序盤は、帰国した政春とエリーがしばらく実家で暮らす展開でした。

早苗(泉ピン子)がエリーを差別をしたり、作法に文句をつけたりするシーンが多くありましたよね。

しかし、実際には、帰国後のマッサン夫婦は、すぐに大阪で暮らすことになったため、実家で同居はしていないのです。

先ほどご紹介したように、そもそもマッサン母は、結婚には反対していませんでした。

そのため、ドラマのような「嫁いびり」や「嫁姑のバトル」のようなことが起きるはずもありません。

これも、ドラマを盛り上げるための演出だったということですね。

違い③:本当は優しい性格だった

ドラマでは、厳しく怒鳴ったり、ネチネチと文句を言うシーンも多くありました。

しかし、実際にはとても優しい性格だったとされています。

女中さんを気遣う

マッサン本人の回想で、このようなエピソードが残っています。

マッサンの学生時代、母・チョウさんは、「朝早くから女中さんを叩き起こして弁当を作らせるのは可哀想じゃ」と言って、夜のうちに自分でお弁当を作ってくれていたそうです。

「経営者の妻」という偉い立場でありながら、使用人たちに気を遣っていたのです。

「自分ができることは自分でする」という、チョウさんの性格が伝わってくるエピソードですよね。

リタさんにパンを買う

さらに、エリーの実在モデル・リタさんにも、その気遣いが発揮されていました。

二人が竹原の実家に帰ってくる際には、「食べ物に困るだろう」とのことでパンを用意していたそうです。

しかも、当時の竹原にはパン屋がなかったため、広島市にまで買いに出掛けたんだとか!

嫁のために、わざわざ遠出してまで西洋の食べ物を用意する・・・。

チョウさんなりの「おもてなしの心」が伝わってくる優しいエピソードです。

まとめ

今回は、朝ドラ「マッサン」に登場する、泉ピン子さん演じる怖い母親「亀山早苗」の実在モデルについて詳しくご紹介しました!

内容をまとめると、

  • モデルは竹鶴政孝の実母・竹鶴チョウ(テウ)さん
  • 本家の直系ではなく「分家の娘」で「後見人の妻」という立場だった
  • ドラマのような「同居いびり」や「猛反対」はなかった
  • パンを買いに走るほど、嫁のリタさんを気遣っていた

ということですね。

泉ピン子さんの演技があまりに強烈だったので、「実在の母親も怖かったのかな?」と思ってしまいますが、実際は真逆の、とても優しい方だったようです。

史実のチョウさんは、異国の地から来た嫁を思いやる、明治生まれの「強くて温かいお母さん」でした。

亀山酒造のモデルについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

マッサン本人の自伝はこちら


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