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あんぱん第17週「あなたの二倍あなたを好き」あらすじ内容を吹き出し形式で!

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あんぱん第17週のあらすじ
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やなせたかし夫婦をモデルにした2025年の朝ドラ「あんぱん」。

この記事では、第17週「あなたの二倍あなたを好き」のあらすじ(ネタバレあり)をお届けします。

第17週の内容をざっくり言うと

  • のぶが高知新報を去ることになり、嵩に「先に行って待っている」と告げる。
  • 出発前夜、琴子に「気持ちを伝えないでいいのか」と背中を押された嵩は、赤いハンドバックを取りに帰る。
  • 嵩はハンドバックを渡せず、羽多子は「次郎さんに遠慮しているのか」と嵩の気持ちを気にかける。
  • のぶは東京で薪鉄子に同行して忙しく動き回り、八木とも再会する。
  • のぶが上京した二ヶ月後、西日本で大きな地震が起き、のぶは高知の人々の安否を心配する。
  • 嵩だけが無事の確認ができず焦っていたのぶは、八木と話をしながら嵩の存在の大きさに気づく。
  • 無事だった嵩は、蘭子の言葉に心を動かされ、今度こそ気持ちを伝える決心をする。
  • 東京のガード下でのぶと嵩は再会し、お互いの気持ちを確かめ合う。

それでは、あんぱん第17週の詳しい内容を見ていきましょう!

あんぱん最終回までの吹き出しあらすじ(ネタバレ)はこちらにまとめています。

目次

あんぱん第17週「あなたの二倍あなたを好き」あらすじ

のぶの上京

昭和21年9月。

上京して代議士の手伝いをするため、のぶが高知新報を去る日がきました。

しかし、東海林は厳しい言葉を向けます。

東海林明(高知新報)

お前みたいなやつ、どこ行っても通用せんぞ!
まだ半人前やからにゃあ!

柳井嵩

編集長!最後くらい快く見送ってあげましょうよ。

のぶ(主人公)

いえ、おっしゃる通りです。
本当に・・・すみません。

のぶは涙目になりながら深々と頭を下げました。

東海林明(高知新報)

えいか?これが世間や。
世間は怖いぞ〜。
妬んだり僻んだりして、いろんなことを言われる。

東海林明(高知新報)

お前の志をへし折ろうとする奴もいる。
そんな奴に絶対に負けるな!
負けるなよ・・。

のぶ(主人公)

はい!編集長、本当にありがとうございました。

厳しい言葉は、東海林なりの激励だったのでした。

二人きりになった編集室で、のぶと嵩は言葉を交わします。

のぶ(主人公)

嵩・・・うちがおらんなって迷惑かけるね。

柳井嵩

いや、そんなことより、やっぱりのぶちゃんはすごいよ。
僕も・・・いつか東京に行きたい。

のぶ(主人公)

ほいたら、先に行って待ちゆうきね。
ぼやぼやしちょったら、おじいちゃんになってしまうで?

柳井嵩

・・・そうだね。

のぶ(主人公)

・・・ほいたらね。

少し名残惜しそうにしながら、のぶは静かに編集室を去っていきます。

柳井嵩

はぁ・・・

のぶが去った後、一人残された嵩は、うなだれてため息を漏らしました。

送別会

その夜、琴子とのぶは闇市の屋台にいました。

二人だけの送別会です。

琴子は、のぶの代わりに月刊くじら編集室へ移動することになりました。

のぶ(主人公)

琴子さんも忙しゅうなるね。

小田琴子(のぶの同期)

のぶちゃん見て、大変そうやけど思いっきり仕事してみたいって思っちょった!

小田琴子(のぶの同期)

面白い記事こじゃんと書くで〜!
のぶちゃん、これからはうちらの時代やき。頑張ろうね。

小田琴子(のぶの同期)

よし、のぶちゃんの東京での活躍を祈って!

のぶ(主人公)

琴子さんと月刊くじらの益々の繁栄を願って!

二人は乾杯を交わし、笑い合いました。

その後、琴子はふいに何かを思いつき、高知新報へと戻ります。

月刊くじら編集室に乗り込む酔っ払いの琴子。

そこには、岩清水と嵩が残業していました。

小田琴子(のぶの同期)

のぶさんの送別会、お開きになりました。

柳井嵩

いけなくてすみません。これが時間がかかっちゃって。

小田琴子(のぶの同期)

のぶさん、明日の汽車で立つそうです。
このまま気持ちを伝えんでえいがですか?

琴子は嵩に詰め寄り、そこに岩清水も入ってきます。

岩清水 信司(高知新報)

好きながですよね?
高知新報の人間やったら、というか高知じゅうの人間が知っちょりますき。
この表紙も、ミス高知も、全部のぶさんがモデルやないですか!

柳井嵩

いや・・・

小田琴子(のぶの同期)

肝心の本人には伝わっちゃあせんがが問題です。
明日からもうその席に、のぶちゃんはおらんがですよ?

琴子に言われた嵩は、立ち上がり、不意に飛び出していきました。

嵩は、かつてのぶに渡そうとしていた赤いハンドバッグを取りに柳井家に戻ったのです。

出発前夜

同じ頃、若松家に羽多子や蘭子が訪れていました。

若松家では、メイコと蘭子が住むことになりました。

羽多子(のぶの母)

蘭子が一緒やき安心や。
ね、メイコ?

メイコ(のぶの妹)

うちは、のぶ姉ちゃんについていきたいなぁ〜。
うちすぐに追いかけていくきね!

蘭子(のぶの妹)

メイコはうちが見張っちゅうき、大丈夫や。

メイコが悔しそうにする傍ら、のぶたちは笑い合います。

羽多子(のぶの母)

これ、お守り代わりに持っていきなさい。

羽多子は、結太郎が愛用していたソフト帽を渡しました。

のぶ(主人公)

お母ちゃん、ありがとう。
お父ちゃんの言った通り、大志を胸に頑張ってくるき。

羽多子(のぶの母)

のぶ、あんたこれから一人で生きていくつもりかえ?

のぶ(主人公)

先のことはわからんけんど・・・とにかく自分の足で立って、歩いて。行けるところまで行ってみる。

羽多子(のぶの母)

のぶは強い子やき、あては心配ながよ。
強いところだけやのうて、弱いところやほころび・・・そう言うのを全部わかってくれる人が、そばにおってくれたらえいがやけんど。

羽多子は嵩のことを言っているようですが、のぶはピンときていません。

赤いハンドバッグ

その翌朝。

赤いハンドバッグを抱えた嵩が若松家にやってきました。

羽多子(のぶの母)

嵩くん!?
のぶならもう・・・

柳井嵩

これをのぶさんに渡したかったんですが・・・。

のぶはすでに東京行きの汽車で出発してしまっていました。

ハンドバッグを渡しそびれた嵩は若松家に上がり、蘭子やメイコたちと話をします。

美術学校時代に銀座で買ったことを話すと、メイコが目をキラキラさせています。

メイコ(のぶの妹)

銀座のハンドバッグ・・・!

蘭子(のぶの妹)

え、何年前の話ですか?

柳井嵩

8年くらい前の話です・・・

羽多子(のぶの母)

8年!?どういてもっと早く渡さんかったが?

嵩は、かつてのぶにハンドバッグを突き返されたことを話しました。

羽多子(のぶの母)

あ〜あの頃ののぶやったら、言うわねぇ。

蘭子(のぶの妹)

この際やき聞きますけんど・・・
どういて嵩さんはお姉ちゃんにいっぺんも気持ちをぶつけんがですか。

蘭子からの鋭い質問に、しどろもどろになる嵩。

柳井嵩

あ、いえ、いや・・・あの・・・
僕の気持ちはどうでもいいんです。

蘭子(のぶの妹)

あーもうじれったい!
突き返されたバッグを走って渡しに来るってそういうことでしょう?

羽多子(のぶの母)

嵩くんは優しいき、次郎さんに気兼ねしちゅうがやろ。

柳井嵩

もちろん次郎さんには到底敵いませんけど・・・
もう1人・・・かなわないやつがいるんです。

それは、弟の千尋のことでした。

〜回想〜

千尋(たかしの弟)

この戦争さえなかったら・・・
俺は愛する人のために生きたい!

かつて、千尋の気持ちに気づいていたメイコは口を開きます。

メイコ(のぶの妹)

それって・・・のぶ姉ちゃんのことですね。

柳井嵩

僕は千尋に何一つ勝てなかったけど・・・
一番打ちのめされたのは、のぶちゃんを思う強い気持ちでした。

柳井嵩

あいつを差し置いて生き残った僕が気持ちを伝えるなんて・・・もうケンカもできないし・・・
あいつには一生敵わないんです。

嵩の言葉を聞き、蘭子たちはそれ以上何も言えなくなりました。

東京での暮らし

東京の議員会館に到着したのぶ。

薪鉄子(高知出身の代議士)

長旅ご苦労様!
早速働ける?

のぶ(主人公)

はい!よろしゅうお願いいたします!

落ち着く間もなく出発することになり、慌てるのぶ。

鉄子は闇市で演説し、聴衆を惹きつけています。

やっと一息をついたところで、鉄子からある命令が下ります。

薪鉄子(高知出身の代議士)

若松さん。
まずは徹底的に浮浪児の話を聞いて回りなさい。

薪鉄子(高知出身の代議士)

政策作りの参考になる話があったら私にあげること!

のぶ(主人公)

はい!

事務補助員の先輩である世良の指示も聞きながら、聞き込みに回ることになりました。

鉄子からガード下の部屋も与えてもらい、感謝をするのぶ。

のぶ(主人公)

東京は住宅不足と聞いちょりますから、寝るところがあるだけでも十分です。ありがとうございます!

薪鉄子(高知出身の代議士)

さ!話を聞きにいくで!

のぶ(主人公)

あ、はい!

のぶは荷解きする間もなく、初日からそのバイタリティに圧倒されていました。

八木との再会

その後。

鉄子に言われた通りに聞き込みをしていたのぶは、八木と再会します。

のぶ(主人公)

あの、先日は色々とありがとうございました。

八木信之介(小倉連隊)

礼なんてされる筋合いはねぇ。

ぶっきらぼうな八木に「月刊くじら」を差し出すのぶ。

のぶ(主人公)

この雑誌、嵩の漫画も載っちゅうがです。

八木信之介(小倉連隊)

ふっ。

八木は嵩の漫画に目を落とし、仏頂面の表情がやわらぎました。

のぶ(主人公)

嵩は・・・八木さんにとても感謝していました。
八木さんのおかげで生き延びたと。

八木信之介(小倉連隊)

トロくさいあいつが生き残れたのは、絵が描けたからだ。
あいつの絵や物語は、人の心を動かす・・・。

のぶ(主人公)

はい!私も子供の頃から嵩の絵が大好きです。
絵に救われたことも。

八木の言葉を聞いて、のぶは嬉しくなりました。

のぶは八木を通じて、浮浪児の現状も知ることになります。

八木信之介(小倉連隊)

覚えておけ。
こいつらの盗みは、生きる術として身についたもんだ。
きれいごとだけでは何も解決しない。

お姉ちゃんに似てる

次の日。

のぶは市場に出かけて、浮浪児たちに声をかけていました。

しかし、その子は戦争のショックで記憶を失っている子供でした。

話すことなんてあるわけないじゃないか。
あんたらに何がわかるって言うんだい。

のぶは、事情を知るパンパン(売春婦)から厳しい言葉を浴びせられました。

呆然と市場を歩いていると、八木と親しくしている浮浪児アキラと出会います。

アキラはのぶが八木に渡した「月刊くじら」を嬉しそうに読んでいました。

のぶ(主人公)

アキラくん、その雑誌面白い?

別に。面白くなんかない。

そこへ、浮浪児を強制的に保護する「狩り込み」という政府のトラックがやってきます。

お姉ちゃん!俺を隠して!

近づいてきた警官がアキラの姿に気付き、詰め寄ってきます。

浮浪児だな?

のぶ(主人公)

いえ、この子は預かっている親戚の子です!

のぶの機転でアキラは見逃してもらうことができました。

お姉ちゃんありがとう。捕まったら施設に送られるんだ。
でも俺、逃げてきたんだ。

のぶ(主人公)

アキラくん、今後、その話詳しく聞かせてほしい。

いいよ。お姉ちゃんだったら。
じゃ、俺これから稼ぎどきだから。

あ、この本返すよ。

去ろうとしたアキラは、「月刊くじら」をのぶに渡してきました。

アキラは表紙の絵が気に入っているようです。

これ、目が大きいところが母ちゃんに似てるんだあ!
でもお姉ちゃんにも似てるよ!じゃあね!

家に戻ったのぶは「月刊くじら」を見つめ、嵩のことを思い出していました。

妹の蘭子からの手紙を読み、経理の仕事が決まったことに喜びます。

政治の意義

のぶは市場で浮浪児たちに話を聞く日々を送っていました。

子供達からは、児童施設の劣悪な環境などを聞かされます。

薪鉄子は、孤児を親戚や個人の家庭に丸投げしている国の方針を嘆いていました。

薪鉄子(高知出身の代議士)

のぶさん、政治は貧しい人、恵まれん人にこそ手を差し伸べんといかん。それが原則。

薪鉄子(高知出身の代議士)

戦災孤児はまず、国が面倒見んといかん!

のぶ(主人公)

はい、何よりも児童施設の整備が急がれると感じました。

のぶ(主人公)

次は施設の状況を調べてみようと思います!

のぶの調査をもとに、施設への予算配分の提案を考えていくことに。

その後、のぶは、仕事の空き時間に浮浪児たちに読み書きも教えるようになりました。

薪鉄子(高知出身の代議士)

さすが、教えるのが上手いね。

のぶ(主人公)

ありがとうございます。
話を聞かせてもらえたお礼の代わりなので。

のぶ(主人公)

八木さんがおっしゃりよったがです。
子どもらあには心の栄養も必要やって。

薪鉄子(高知出身の代議士)

へぇ。
あてらあとは違うやり方で、あの男も世直しをしゆうがやね。
あの男も子どもらあに未来を与えゆう。

そこへ八木が帰ってきます。

八木信之介(小倉連隊)

ここで何してる。

のぶ(主人公)

何かお手伝いできることがあればと・・・
すみません、余計なことして。

そこで浮浪児たちがのぶの肩を持ちます。

俺、お姉ちゃんがいいな〜。
おじさんいつも怒ってて怖いし!

八木信之介(小倉連隊)

お前らが怒らせるようなことばかりするからだろ。

薪鉄子(高知出身の代議士)

子供は正直や。
若松さん、手が空いた時はこの子らあに教えちゃりなさい。

八木信之介(小倉連隊)

ふん、好きにしろ。

のぶの読み書きの授業について、八木は渋々了承したようです。

のぶは嬉しくなり、笑顔が溢れます。

嵩のスランプ

月刊くじら編集室では、年始の特大号の企画が話し合われています。

東海林明(高知新報)

1月号の付録、柳井、お前がやれ。

小田琴子(のぶの同期)

お正月に遊べるスゴロクとかどうです?

柳井嵩

あ、はい、わかりました・・・付録・・・。

嵩はデスクの引き出しにしまった赤いハンドバッグに目を落としていました。

次の日。

白紙の原稿を前に固まってしまった嵩。

岩清水 信司(高知新報)

朝からずっとこうながですよ。

小田琴子(のぶの同期)

柳井さん、ずっとスランプみたい。

そこへ東海林が漫画が載っている大阪の新聞を嵩の前に持っていきます。

それは、新人の漫画家・手嶌治虫によるものでした。

東海林明(高知新報)

かなり若い漫画家らしいぞ〜学生やと。

柳井嵩

・・・・なんだこれ。すごい面白い。
俺はダメだ〜・・・

ハッパをかけるつもりが、嵩はますます落ち込むばかりです。

予期せぬ災害

昭和21年12月。

のぶが上京して2か月が過ぎた頃、西日本で大きな地震が発生します。

八木信之介(小倉連隊)

昨日の朝、西日本で大きい地震だ。

八木から朝刊を見せられたのぶ。

急いで議員会館へ駆けつけると、鉄子たちも慌てています。

薪鉄子(高知出身の代議士)

大変なことになっちゅうがよ。

電信が不通となり、状況がわからない不安に襲われるのぶ。

運輸省の情報によると、死者が100名以上出ていることがわかります。

薪鉄子(高知出身の代議士)

えらいことになった・・・

のぶ(主人公)

お母ちゃん、くらばあ、蘭子、メイコ・・・
嵩・・・。

のぶは、ラジオの速報を心配そうに聞きながら、みんなの無事を祈っていました。

その頃、高知新報も混乱が続いていました。

月刊くじら編集室も資料が散乱し、琴子は整理に追われています。

そこへ、東海林と岩清水が帰ってきました。

東海林明(高知新報)

市街は想像以上にひどい。

岩清水 信司(高知新報)

おとといの夜、会社に泊まり込んでなかったら我々もどうなっていたことか・・・

東海林明(高知新報)

柳井は?

小田琴子(のぶの同期)

それが・・・連絡がつかんくて。

嵩と連絡がつかず、編集室のメンバーは安否を気にしていました。

東海林明(高知新報)

泊まり込みが続いちょったき・・・
あいつに何かあったら家に帰した俺の責任や。

東海林明(高知新報)

さっき見てきたけど・・・
あいつの住みゆう辺りが一番被害がひどい。

東海林は、嵩を家に帰してしまったことを悔いています。

自覚した気持ち

地震から2日後。

東京ののぶは、いまだに嵩と連絡がつかないことに焦っていました。

のぶ(主人公)

大丈夫やろか・・・やっぱり帰ったほうが・・・。

そんな様子を見ていた八木は、戦地での嵩の話を始めます。

八木信之介(小倉連隊)

あいつは、死にはしないさ。

のぶは、八木の話を聞きながら、自分の中にある嵩の存在の大きさに気づき始めます。

そして、かつて嵩にひどいことを言ってしまったことを反省していました。

無事の知らせ

同じ頃の月刊くじら編集室。

東海林たちも嵩の安否が分からず、何も手につかない状態が続いています。

東海林明(高知新報)

あいつ・・・

しばらくして、嵩の無事が確認されます。

柳井嵩

ご心配をおかけしました。
すみません、ここまで大変な状況になっているとは思わず・・・

嵩は地震の中でも悠長に寝てしまっていました。

ちょうど週末だったこともあり、出社もせずにいたのです。

岩清水 信司(高知新報)

柳井さん、どれだけ心配したと・・・

柳井嵩

すみません・・・

嵩は記者としての素質の無さを痛感してしまいます。

朝田家のメンバーも無事でした。

柳井嵩

蘭子さんたちも、無事だったんですね。
よかった。

蘭子(のぶの妹)

嵩さん・・・
今回みたいに、いつ何が起きてもおかしくありません。
うちは大切な人にはもう会えません。
嵩さんは本当にそのままでえいがですか?

蘭子の言葉に心を動かされた嵩は、ついに決心をします。

そして、黙々と月刊誌の表紙の絵を描き始めました。

そこにはまた、のぶにそっくりな女性が描かれていました。

2日後。

のぶがいつものようにガード下にいると、誰かが近づいてきました。

のぶ(主人公)

た、嵩・・・?

柳井嵩

のぶちゃん。

それは嵩でした。

嵩は、ずっと渡せずにいた赤いハンドバッグをのぶに差し出しました。

柳井嵩

僕にとってのぶちゃんは大切な人なんだ。

のぶも素直に受け取り、やっとお互いの気持ちを確かめ合うのでした。

〜あんぱん第17週おわり〜

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