多部未華子さん主演の火曜ドラマ「対岸の家事」が人気ですね。
主人公の村上詩穂(多部未華子)さんは専業主婦で、小さい女の子・苺を育てている設定。
夫の虎朗(一ノ瀬ワタル)は居酒屋の店長として家族を支えています。
他にも、
- ワーキングマザーの長野礼子(江口のりこ)
- 男性育休の中谷達也(ディーンフジオカ)
- ベテラン主婦の坂上(田中美佐子)
など様々なキャラクターが出てくる「対岸の家事」ですが、年齢設定が気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 対岸の家事に出てくる登場人物の年齢設定は何歳?
について、詳しくご紹介していきますね!

【対岸の家事】村上家(詩穂・虎朗・苺)の年齢設定は何歳?
村上家は、20代で結婚した若い夫婦です。
「対岸の家事」の第1話の冒頭では、生後6ヶ月の苺を連れた詩穂が児童支援センターに訪れる場面が描かれます。
この時の詩穂は、まだ「25歳」の年齢設定。
それから約2年後が、ドラマのメインストーリーして描かれていきますので、詩穂は27歳、苺は2歳半くらいになっています。
ちなみに、詩穂を演じる多部未華子さんの実年齢は36歳(1989年1月25日生まれ)。
30歳の時に結婚し、32歳の時に第1子(男の子)を出産されています。
実生活でも子育てに奮闘している多部未華子さんですが、ドラマでは初々しい新米ママの雰囲気が出ていて、全く違和感がないように感じます!
【対岸の家事】礼子・中谷・坂上さんなどの年齢設定は何歳?
長野礼子は、原作小説「対岸の家事」では35歳、3歳の息子、生後半年の娘がいる設定でした。
しかし、ドラマでのお子さんたちはもう少し大きいので、礼子は37〜38歳くらいの設定で、息子4〜5歳、娘1〜2歳くらいに変更されているようです。
また、エリート公務員の中谷達也を演じるディーンフジオカさんも、江口のりこさんも実年齢は44歳。
ドラマでは30代のママやパパや演じていることになりますが、こちらもあまり違和感はないですね!
一方、ベテランの専業主婦・坂上さんは、原作小説では70歳の年齢設定でした。
演じる田中美佐子さんの実年齢は65歳。
田中美佐子さんがおばあちゃん役をするというのも時代の流れを感じる筆者ですが、若々しくて可愛らしい方なので、ドラマではもう少し若い年齢設定(60代半ば〜後半)なのかもしれません。
また、第4話に登場する、蔦村医院の若先生の妻である蔦村晶子(田辺桃子)は、原作では「26歳の元保育士」という設定になっています。
まとめ
今回は、ドラマ「対岸の家事」に登場する主な人物の年齢設定についてご紹介しました。
まとめると、
- 村上詩穂(27歳):多部未華子(36歳)
- 村上虎郎(28歳):一ノ瀬ワタル(39歳)
- 村上苺(2歳半):永井花奈(3歳)
- 長野礼子(37〜38歳?):江口のりこ(44歳)
- 中谷達也(30歳):ディーンフジオカ(44歳)
- 坂上さん(60代後半?):田中美佐子(65歳)
- 蔦村晶子(26歳):田辺桃子(25歳)
という年齢です。
原作小説の情報を元にお伝えしましたが、ドラマでは多少変更されている場合もありますので、参考程度にしていただけると幸いです!
大人気の原作小説はこちら
「対岸の家事」の第3話に登場した「雨のゆくえ」という絵本について気になる方は、こちらの記事もどうぞ。

「対岸の家事」の詩穂や中谷の暗い過去については、こちらの記事もどうぞ。(ネタバレ注意)

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