月刊くじらの由来はなぜ?高知と関係?月刊誌の名前はあんぱんのオリジナル!

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鯨
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やなせたかし夫婦をモデルにした朝ドラ「あんぱん」。

ヒロインの若松のぶ(今田美桜)は、高知新報で創刊する「月刊くじら」の編集部に配属となりました。

ネット上では、「なぜ”くじら”なの?」との疑問の声が出ています。

この「月刊くじら」の名前の由来とは、一体何なのでしょうか?

高知県と「くじら」に何か関係があるのかも調査しました!

目次

【あんぱん】月刊くじらの由来はなぜ?高知と関係?

ドラマ内で「月刊くじら」の名前の由来は現時点では言及されていませんが、高知県とくじらには深い関係があります。

詳しく見ていきましょう。

月刊くじらのモデルは「月刊高知」

朝ドラ「あんぱん」内に登場する高知新報の「月刊くじら」のモデルは、高知新聞社でかつて発刊されていた「月刊高知」です。

月刊高知
月刊くじらのモデル

そのため、「月刊くじら」というネーミングは、朝ドラのためのオリジナルの名前ということになります。

あんぱん第14週では、東海林編集長(津田健次郎)から「夕刊の代わりに雑誌を出せることになった!」の吉報の後、唐突に「月刊くじら」という名前が登場しました。

部屋の前には「月刊くじら編集部」の看板が掲げられましたが、現時点で、その名前の由来についてはまだ語られていません。

なぜくじら?戸惑う声も

あんぱんに登場する「月刊くじら」については、ネット上では「急になぜくじら?」「くじらの由来は?」という声が続出しています。

高知とくじら文化

調査したところ、実は、高知とくじらは深い関係がありました。

高知県の東部(室戸市や土佐清水市など)では、かつて盛んに捕鯨が行われていた歴史があったのです。

高知では現在も鯨料理を伝統的に食べる文化があり、鯨の竜田揚げ、さえずり(舌)、おばいけ(皮)などが郷土料理として親しまれています。

さらに、高知県の近海(土佐湾)では「ホエールウォッチング」も観光業として盛んに行われています。

くじらのオブジェがある公園も!

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