あんぱん面接官のキャストは誰?のぶを問い詰める霧島役【高知新報】

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新聞社の面接官
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2025年前期の朝ドラ「あんぱん」。

あんぱん第13週「サラバ涙」では、のぶが高知新報の入社試験を受けることになりました。

最終面接で、のぶは面接官の一人(霧島)から厳しい質問を浴びせられます。

そんな新聞社の面接官を演じているキャストは、一体誰なのでしょうか?

目次

【あんぱん】高知新報の面接官のキャストは誰?

高知新報での面接官の3人は、野村万蔵さん、古河耕史さん、津田健次郎さんです。

詳しく見ていきましょう。

①高知新報:霧島役

のぶの最終面接で、「愛国の鑑として新聞に載っていましたよね?」と問い詰めた面接官は高知新報の霧島(きりしま)です。

この記事を書いている時点で正式発表されていませんが、この回の出演者として「野村万蔵」さんの名前が上がっています。

そのため、新聞社の面接官として出演する可能性が高いと思われます!

名前野村万蔵(のむら・まんぞう)
本名野村良介
年齢59歳(2025年6月現在)
職業狂言方能楽師、俳優、演出家
出身地東京都

野村万蔵さんは、野村万蔵家の9代目当主。

同じく能楽師の野村萬斎さんとは「いとこ」の関係になります。

能や狂言の世界で活躍されている一方、俳優としては、大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014年)、「西郷どん」(2018年)にも出演された経歴があります。

朝ドラへの出演は今回が初めてです。

年齢が59歳とのことで、新聞社の上層部を演じるのは相応しいキャストではないでしょうか。

②高知新報:東海林役

もう一人の面接官のキャスト、東海林明(しょうじ・あきら)を演じるのは津田健次郎さんです。

名前津田健次郎
ふりがなつだけんじろう
年齢54歳(2025年6月現在)
職業声優、俳優、ナレーター
出身地大阪府

闇市でのぶをスカウトした高知新報の記者が、この津田健次郎さん演じる東海林(しょうじ)でした。

津田健次郎さんは、「声優」としての経歴も長く、アニメや映画などで活躍されています。

  • 「遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズ」海馬瀬人役
  • 「ONE PIECE FILM RED」ゴードン役
  • 「チェンソーマン」岸辺役
  • 「呪術廻戦」七海建人役
  • 「ゴールデンカムイ」尾形百之助役
  • 「スター・ウォーズシリーズ」カイロ・レン役など

2020年の朝ドラ「エール」ではナレーションを務め、裕一の幼馴染の久志の麻雀仲間・犬井役としても出演されていました。

今回の「あんぱん」は朝ドラ2回目の出演となります。

津田健次郎(ツダケン)さんの癒しの低音ボイスが朝から聴けるのは嬉しいですね〜!

③高知新報:??役

面接官の3人目のキャストは、古河耕史(ふるかわ・こうじ)さんです。

この記事を執筆している時点で役名はまだ不明ですが、高知新報側のキャストとして出演することが発表されています!

ご自身のインスタグラムでも、アンパンマンのパンを片手に、「戦後の新聞社での物語に少し参加しました」と投稿されています。

名前古河耕史
ふりがなふるかわ・こうじ
年齢43歳(2025年6月現在)
職業俳優
出身地福岡県

舞台俳優を中心に、テレビドラマや映画など、幅広く活躍されている古川耕史さん。

大学を卒業後に文学座の養成所に在籍し、その後「新国立劇場演劇研修所」へ入所されています。

第1期生として卒業した後、2008年に舞台「オットーと呼ばれる日本人」にてデビュー。

最近(2024年)のドラマでは、テレビ朝日系「JKと六法全書」、フジテレビ系「新宿野戦病院」、フジテレビ系「スノードロップの初恋」などに出演されていました。

朝ドラへの出演歴はなく、今回は初めてとなります。

古川さんの役名については、分かり次第、追記させていただきます!

まとめ

今回は、朝ドラ「あんぱん」で高知新報の面接官として登場する3名のキャスト陣についてご紹介しました。

年齢順にまとめると、

  • 野村万蔵さん
  • 津田健次郎さん
  • 古川耕史さん

が演じておられます。

史実では、小松暢さんが新聞社に在籍していたのはわずか1年ほどですが、どのような物語になるのか楽しみですね。

今後のあんぱんのあらすじを先読みしたい方は、こちらの記事からどうぞ!

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