綾瀬はるかさん主演のNHKドラマ「ひとりでしにたい」が人気ですね。
美術館で学芸員をしている主人公・山口鳴海の部屋は、おしゃれなインテリアばかり。
そんな部屋で最も印象的なのが、カラフルな「カーテン」ではないでしょうか?
そこで今回は、
ドラマ「ひとりでしにたい」の主人公の部屋のカーテンのブランド
について詳しく調査しました!
【ひとりでしにたい】カーテンのメーカー・ブランドはどこの?
カーテンに使われている生地は、デザイナーの吉本悠美さんによる「KESHIKI(ケシキ)」シリーズのものである可能性が高いです!
詳しく見ていきましょう。
KESHIKIとは
「KESHIKI(けしき)」とは、その名前の通り、
風景画を飾るように、生活を彩る布
というコンセプトから生まれたテキスタイルブランドです。
山や空などの自然、オフィス街、高速道路などの人工物まで、日常の風景を模様の中に落とし込んでいます。
こちらはテキスタイルデザイナーの吉本悠美さんが手がけるもので、テキスタイル製品の展開やブランドとのコラボなど、国内外で「KESHIKI」が広がっています。
カーテンの柄は「Office street」
数ある「KESHIKI」シリーズの中でも、ドラマの部屋のカーテンとして使われているのは、「Office street」という作品である可能性が高いです。
さらに、その中でも「アイボリー×マスタード」の生地が、鳴海の部屋のカーテンとそっくり。

そのため、このカーテンは、「KESHIKI」シリーズの中の「Office street(アイボリー・マスタード)」の生地を使って作られたものであると推測できます!
カーテンとしては売られていない
しかし、残念ながら、この生地を使用したカーテンとして商品が売られている事実は確認できませんでした。
そのため、ドラマ用に生地を持ち込んでカーテンにした可能性が高いと思われます。
カーテン屋さんの中には、生地の持ち込みでオーダーカーテンが作れるところもあります。
実際に作りたい場合は、カーテン業者さんと相談しながら、生地から購入されると良いでしょう。
カーテンのような大物のものでなくても、バックやスカート、ポーチ、クッションカバーなどに使ってもすごくおしゃれですね。
手芸なお得意な方は、ぜひ「KESHIKI」シリーズで作品の幅を広げてみてください。
【ひとりでしにたい】部屋のインテリアはKANADEMONO!
補足になりますが、その他のインテリア関連は、「KANADEMONO」というブランドが手掛ける家具や小物が使われています。
- ローテーブル
- ラグ
- ラタンのペットハウス
- アート作品
- 猫の絵
- ペンダントライト
- フェイクグリーン など
気になるインテリアがあった場合には、ぜひ「KANADEMONO」さんの公式サイトで確認されてみてくださいね。
今後もインテリアに注目しながら、ドラマ「ひとりでしにたい」を楽しんでいきましょう!
ドラマの原作漫画が気になる方は、こちらもチェックされてみてくださいね。
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