あんぱん第10週「生きろ」あらすじ内容を吹き出し形式で!

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あんぱん第10週の吹き出し形式のあらすじとネタバレ
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やなせたかし夫婦をモデルにした2025年の朝ドラ「あんぱん」。

この記事では、第10週「生きろ」のあらすじとネタバレをお届けします。

第10週の内容をざっくり言うと

  • 屋村が去る前日、「戦地で倒れていった仲間の乾パンを食べて生き延びた」という壮絶な過去を釜次に語っていた
  • 朝田家は屋村と歩んできた朝田パンを続けることを決意するが小麦粉が配給となり休業状態が続く
  • 東京では健太郎の出征が決まり、二人は最後にカレーを食べて「生きてまた会おう」と約束する
  • 次郎の船が「軍用の輸送船」になり、次回からは危険を伴う任務になることを知り、のぶは不安な気持ちになる
  • 次郎が航海に出る日、大切なカメラを託されたのぶだが、「生きて帰ってきてほしい」という本音が素直に出てこない
  • 生徒に対しても綺麗事しか言えないのぶは「こんな自分が教師をしていても良いのか」と蘭子に辛い気持ちを漏らす
  • ついに赤紙が来た嵩は、母の登美子と会うが「あなたが戦うなんて無理でしょ」と笑われてケンカ別れしてしまう
  • 高知に帰省し、多くの人々に見送られて出征する嵩に、突然現れた登美子が「絶対に生きて帰ってくるのよ!」と叫ぶ
  • のぶからも「お母さんのために、生きてもんてこい!」と激励された嵩は、二人のわだかまりがやっと解けたように感じる
  • 入隊して幼馴染の康太を再会した嵩は、小倉連隊に配置換えとなり、そこで健太郎によく似た人物を見かける

それでは、あんぱん第10週の詳しい内容を見ていきましょう!

目次

あんぱん第10週「生きろ」のあらすじ

屋村の過去

屋村は朝田家を去る前の晩、釜次と向かい合って座っていました。

静まり返った夜の作業場で、屋村が身をかがめて釜次に尋ねます。

屋村草吉(パン職人)

あんた、兵隊に行ったことあるだろう?

釜次(のぶの祖父)

ああ、こう見えて、甲種合格や。
出征する前に、清国に勝ったけんどねや・・・
おまんは行ったがか

屋村草吉(パン職人)

・・・・ああ、行った

釜次が詳しく聞くと、屋村は第一次世界大戦時、イギリス軍の日本人義勇兵としてカナダから戦場に行った過去を明かします。

屋村草吉(パン職人)

パンの修業どころか・・・地獄に落とされたよ

屋村の耳の奥で、戦いの日々の爆音が生々しく響きます。

屋村草吉(パン職人)

助けなんて来ねぇ。
どんどんしんでいった・・・・
何人も、何十人も・・・

屋村は一番辛かったのは空腹だったと語ります。

屋村草吉(パン職人)

でも、一番つらいのは、腹が減ることさ

食べ物は乾パンしかなく、隣の兵士がしんだ後、その兵士の服から乾パンを取って食べた記憶が屋村を苦しめていました。

屋村草吉(パン職人)

この町もすぐに出ていくつもりだった。
そしたら、あのチビが追っかけてきたんだよ

屋村は、御免与を離れようとした時、小学生ののぶが駅舎まで走って追いかけてきたことを思い出していました。

のぶの後悔

釜次から話を聞いたのぶは、取り返しのつかない思いに胸が苦しくなります。

乾パンは屋村にとって最も辛い記憶なのに、自分は乾パン作りを強要してしまったのです。

学校から朝田家に帰ると、パン生地をたたきつける音が聞こえてきました。

羽多子と蘭子、そしてメイコが生地を作っていたのです。

のぶ(主人公)

何しゅうが・・・?

のぶが紙切れを見ると、それは屋村が残していった乾パンの作り方でした。

メイコ(のぶの妹)

ヤムさんが残していってくれたがよ

羽多子(のぶの母)

長いこと一緒にパン屋やらせてもらいよったがやき。
お客さんもおる。
ここで朝田パンがのうなってしまうがは、ヤムさんじゃち本望やないき

朝田家は、去っていった屋村の意思を引き継ぎ、パン作りを続けようと決意します。

朝田家が悲しみの淵に立った時、救ってくれたのは、屋村のあんぱんでした。

蘭子(のぶの妹)

ほら、のぶ姉ちゃんも早う手伝うて。
今日も泊まっていくがやろ?

のぶ(主人公)

・・・うん。手洗うてくる

のぶは手ぬぐいで濡れた手を拭き、こぼれそうになる涙を飲みこんで土間へ戻りました。

あんぱんを食べる夢

翌朝、教室では、一人の児童がのぶに質問しました。

小学校の生徒

若松先生!
なんでこの頃パン屋さんお休みにしちゅうが?

小学校の生徒

先生のおうちは陸軍さん御用達や!
乾パン作りで忙しいがやき!

生徒たちの質問に、のぶは真摯に向き合います。

のぶ(主人公)

皆さん・・・
朝田パンのあんぱん、好きですか?

小学校の生徒

好き!

のぶ(主人公)

ありがとう。
でも、しばらくおいしいあんぱんは食べられんかもしれません。

のぶ(主人公)

戦争に勝って終わった時、先生にはしたいことがあります。
それは・・・
乾パンではのうて、あんぱんをみんなと一緒に食べることです。

のぶは生徒たちに、戦争が終わったら一緒にあんぱんを食べたいという希望を語りました。

のぶ(主人公)

一日一日、みんなも自分にできることをしっかり頑張っていきましょう。

朝田パンの休業

そんなのぶたちの望みをよそに、情勢は悪化していきました。

昭和16(1941)年12月8日、日本軍はハワイの真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が始まってしまったのです。

朝田家の向かいは配給所となり、家の前の通りには配給を待つ人々が列を成していました。

小麦粉は配給制になり、朝田パンはパンを焼くことができなくなっていました。

健太郎の別れ

その頃の嵩たちは、会社員として新しい日々を過ごしていました。

嵩は製薬会社の宣伝部に、健太郎は広告事業社に就職。

ある日、下宿先で健太郎がカレーライスを作って嵩を待っていました。

二人でカレーライスを食べていると、健太郎は重大な告白をします。

柳井嵩

なんか今日、健ちゃん変じゃないか?
カレーも辛いし

辛島健太郎(たかしの同級生)

文句言わんで食い・・・・
今日で、最後っちゃけん

柳井嵩

・・・え?

辛島健太郎(たかしの同級生)

・・・赤紙が来たとよ

健太郎の突然の出征に、嵩は言葉を失います。

辛島健太郎(たかしの同級生)

やけん明日、福岡ん帰るったい。
二日目んカレーは、柳井くんが独り占めしてよかけんね

健太郎は無理に笑顔を作って、カレーを口の中にかき込みました。

翌朝、健太郎と嵩は、駅へと向かう道を歩いていました。

辛島健太郎(たかしの同級生)

泣きそうんなるけん。ここでよかよ

辛島健太郎(たかしの同級生)

・・・また会えたらよかね

柳井嵩

会えるに決まってるだろ!
生きて、また会おう

二人は抱き合い、笑い合いました。

最後に嵩は大きな声で叫びます。

柳井嵩

健ちゃん!
ゆうべのカレー、辛いけどおいしかったよ!
また作ってくれ!

辛島健太郎(たかしの同級生)

よかばい

健太郎は背を向けたまま答え、駅へと歩いていきます。

嵩は、込み上げてくる涙をグッと堪えなら健太郎の姿を見送りました。

次郎の帰省

ある晩、のぶの家の玄関に次郎が現れました。

若松次郎

ただいま

のぶ(主人公)

たまるかー!?
次郎さん、今回は早いお帰りながですね

予定より早く帰ってきた次郎に、のぶは驚きと喜びを感じます。

週末、のぶと次郎は御免与の朝田家を訪問します。

次郎はのぶの父について質問し、のぶは嵩が描いた絵を見せました。

のぶ(主人公)

お父ちゃんがのうなった時、うちはまだ小そうて・・・・・・
この絵に救われたがです

若松次郎

誰が描いたが?

のぶ(主人公)

嵩さんです

若松次郎

ああ、あの・・・いつかお会いした、幼なじみの。
こういう絵の描ける高さんも、きっと優しい人ながやね

くら(のぶの祖母)

この子はちんまい頃から、「ハチキンおのぶ」と呼ばれよって、嫁のもらい手がないがやないかと、あてらは心配しちょったがです

羽多子(のぶの母)

転校生の嵩くんをかばって、男の子らあ相手に大立ち回りしたり・・・・・・
もうハラハラしました

蘭子(のぶの妹)

・・・お姉ちゃん、変わってしもうたね。
昔はこうと思うたら、まっしぐらに突っ走りよった。
周りが何と言おうと止まらんし、心のままに自由に走りよった

若松次郎

そんなのぶさんにも会うてみたかったです

蘭子の言葉で、のぶは自分が変わってしまったことを実感します。

帰りの汽車で、のぶは次郎に打ち明けます。

のぶ(主人公)

次郎さん、戦争が終わったらしたいこと、うち思いついた

若松次郎

何?

のぶ(主人公)

こんなこと次郎さんにしか言えんけんど・・・
生徒らあに楽しい授業をしたい。
立派な兵隊になれと言うがやのうて。
それから・・・
私も次郎さんと一緒に船に乗って、色んな国に行ってみたい

夢を語るのぶの姿を、次郎はまた不意打ちにカメラにおさめました。

その後、次郎は下船になった理由を語ります。

若松次郎

・・・予定より早う船を降りて帰ってこられたがは、船を軍用の輸送船に改修しゆうきながよ。
次の航海からは、これまでのような貿易や旅行でなく、兵隊や軍需物資を運ぶために行くがや

のぶは返す言葉が見つからず、黙って次郎に身を寄せました。

旅立ちの日

出発の日、次郎はカメラをのぶに預けました。

若松次郎

これは置いていく。
君が使ってくれ。
もし、僕の身に何かあったら、代わりに君が夢をかなえてほしいがや

のぶ(主人公)

次郎さん、どういてそんなこと・・・・・・

若松次郎

これからの航海は、予定どおり帰ってこられるかどうか分からん・・・・
僕は、この戦争に勝てるとは思わん

次郎は戦争に勝てないという本音を漏らし、のぶは強く否定します。

のぶ(主人公)

何言いゅうがですか?
そんなこと言わんとってください!
そんなこと思うてはいけません!

若松次郎

・・・わかったき。
君の生徒らあの気持ちが少し分かった。
教室では、いつもそんなふうに勇ましく教えゆうがやろうな

次郎は、優しく微笑んで、のぶの首にカメラをかけます。

玄関で次郎を見送る時、のぶはカメラを向けますがシャッターを切れませんでした。

のぶ(主人公)

・・・無事に戻られた時に撮ります

のぶ(主人公)

行ってらっしゃい、次郎さん・・・
御国のために、立派な御奉公を・・・

若松次郎

・・・・行ってきます。
手紙、送るき

本当は「生きて帰ってきて」と言いたかったのに、のぶは建前の言葉しか口にできませんでした。

教師としての葛藤

授業後、生徒の紀子が不安げにのぶに質問します。

先生。日本は勝ちますよね?
お兄ちゃんと、もう会えんらあて・・・・・
そんなことないですよね?

のぶ(主人公)

大丈夫やき・・・・日本は必ず勝ちます。
お兄さんも、立派にお役目を果たし、祖国の英雄となって凱旋されますよ。

のぶは明るい表情で力強く答えますが、生徒たちが去った後、その笑顔は消えました。

いつからか、のぶは子どもたちと本音で接することができなくなっていました。

その日の帰り道、のぶは妹の蘭子に本音を打ち明けます。

蘭子(のぶの妹)

お姉ちゃん、どういたがで。
なんか元気ないね

のぶ(主人公)

子どもらあの前では、勇ましいこと言ゆうけんど・・・・・
心の中は震えゆうが。
次郎さんを見送る時も、心に思いゆうこと言えんかった

蘭子(のぶの妹)

ほんまはなんて言いたかったが?

のぶ(主人公)

「どうか生きて帰ってきて」

のぶ(主人公)

こんなうちが教師やりよってえいがやろうか?

蘭子はのぶの悩みを聞いて少し微笑みます。

蘭子(のぶの妹)

そんな難しいこと、うちには分からん。
けんど、なんかホッとした。
愛国の鑑にも、悩みがあるがやね

嵩への赤紙

その頃、嵩にもある電報が届きます。

アカガミキタ スグカヘレ

嵩は東京高等芸術学校の教室で、座間に赤紙が来たことを報告します。

座間先生(芸術学校)

そうか。お前もか・・・
他の奴らも、みんな、兵隊さんになっちまったよ

柳井嵩

・・・・健ちゃんを見送った時、心の底から思ったことがあります。
僕は戦争が大嫌いです。
こんなこと言っちゃダメなのは分かってます。
でも・・・・・・

その後、座間は嵩を銀座のカフェに連れていきました。

そこで、嵩の母親である登美子と合流することに。

座間は、登美子の美貌にすっかり萎縮してしまいます。

柳井嵩

・・・・軍隊でやっていけるのかな

登美子(たかしの母)

無理に決まってるじゃない

登美子(たかしの母)

子どもの頃から気が弱くて、虫も殺せない嵩が、戦争なんて無理に決まってるでしょ。
戦場なんか行ったら足が震えて、一歩も前に進めないでしょう。

柳井嵩

・・・・もっと他に言うことないの?
一言くらい母親らしいこと言ってくれても

嵩は母親のあまりの言い方に傷つき、登美子は帰っていきます。

柳井嵩

いつもああなんです。
自分勝手っていうか、息子を傷つける天才っていうか・・・・とんでもない母で、すみません。

座間先生(芸術学校)

お前のことを「嵩」って呼ぶ日が来るかもしれんな

柳井嵩

別に、今呼んでもいいですよ

座間先生(芸術学校)

俺の義理の息子になってもいいって意味か?

柳井嵩

ダメです。
母は・・・また再婚したそうですから

柳井嵩

僕も知らないうちに三回目の結婚してたんです。
相手は軍人だそうです

座間先生(芸術学校)

柳井・・・
今日は飲みたかったなぁ

座間は悔しそうに代用コーヒーをすすりました。

嵩の出征

嵩は高知に帰省し、朝田パンが休業していることを知ります。

柳井嵩

おばさん、お久しぶりです。
お店どうしたんですか?
・・・あの、ヤムさんは?

羽多子(のぶの母)

色々あって、ヤムさん、もうおらんがよ。
旅に出てしもうて、あてらも寂しいが・・・

屋村がもういないという事実に、嵩は愕然とします。

そこでのぶと再会すると、のぶも嵩の出征を悟ります。

のぶ(主人公)

嵩も、行くがかえ?

柳井嵩

・・・う、うん。
赤紙が来たって、よく分かるね・・・・・・
あ、この頭か

嵩が照れて坊主頭を撫でていると、のぶは改まった口調になりました。

のぶ(主人公)

おめでとうございます

柳井嵩

軍隊なんて俺には無理だって、学校の先生にも言われちゃったよ。
のぶちゃんもそう思ってるだろ?
たっすいがーの嵩には無理って

のぶ(主人公)

・・・ご武運をお祈りします。
御国のために立派な御奉公を

のぶに笑顔は無く、型どおりの言葉に、嵩は何も返せなくなりました。

出征の日、御免与商店街に町の人々が集まります。

寛の遺影を抱えた千代子が震える声で嵩を送り出そうとします。

千代子(たかしの伯母)

お、御国のために立派に・・・・

そこへ、誰かが大声で叫びました。

登美子(たかしの母)

嵩!しんじゃダメよ!

突然現れた登美子は、嵩に必死に訴えかけます。

登美子(たかしの母)

嵩、いいこと?
絶対に帰ってきなさい。
逃げ回っていいから。
卑怯だと思われてもいい。
何をしてもいいから・・・・・・
生きて、生きて帰ってきなさい

登美子(たかしの母)

・・・・生きるのよ

柳井嵩

母さん・・・・

憲兵隊

おい!お前は反戦主義者か?
とんでもない女だ

登美子の行動に憲兵が介入しようとした時、のぶが飛び出して登美子をかばいます。

のぶ(主人公)

御国を思う気持ちは皆同じです・・・・・
けんど、生きてもんてきてほしいと願うのは、母親なら当然やと思います

憲兵隊

何だ、この娘もか!?

のぶは覚悟を決めて、嵩に向かって力の限り叫びました。

のぶ(主人公)

嵩、必ずもんてこい!
お母さんのために、生きてもんてこい!
しんだら承知せんき!

憲兵隊

非国民どもめ!連行する!

憲兵が二人を連行しようとした時、嵩が前に進み出ました。

柳井嵩

憲兵殿!

柳井嵩

母が取り乱して失礼いたしました!
立派に、御奉公して参ります!

皆の視線が集中する中、嵩は憲兵に敬礼をしました。

柳井嵩

・・・・行って参ります!

嵩は、幼い頃から変わらないのぶの瞳を見て微笑みました。

二人の間の隔たりが溶けたように感じ、嵩は駅までの道のりを歩いていきました。

厳しい訓練の始まり

高知連隊に招集された嵩は、中隊本部で幼馴染の「康太」と再会しました。

柳井嵩

あれ・・・・コンタくん

康太も嵩に気づき、横目でアイコンタクトを取ります。

陸軍

わが連隊から二十名を小倉の部隊に転属させることとなった。
当中隊からは柳井、今野の二名。
出発は明後日九時

柳井嵩

・・・はぁ、小倉ですか

陸軍

お前、さっきから何だ、そのたるんだ態度は!
高知連隊の恥さらしになる。

陸軍

足を開け、眼鏡を取れ、歯を食いしばれ!

返事をする間もなく、嵩の頬に平手打ちが飛んできます。

嵩は必死に堪えながら、これから始める厳しい訓練に愕然としていました。

その後、小倉連隊に配置換えになった嵩は、廊下ですれ違った兵士の中に健太郎に似た人を見た気がします。

柳井嵩

あれ、健ちゃん・・・・?

柳井嵩

まさかな

周りをキョロキョロしていると、威厳のある上官「八木信之介」が近づいてきました。

八木信之介(小倉連隊)

・・・・お前、何者だ

柳井嵩

あ、あの、僕は、もとい!
自分は、本日付けで高知連隊から転属いたしました、陸軍二等兵、柳井嵩です。
もとい!であります!

八木信之介(小倉連隊)

姿勢を正せ!

八木信之介(小倉連隊)

戦場では、気のたるんでおる奴が一番にしぬ。
気を引き締めろ!

柳井嵩

はっ、はい!

嵩は眼鏡を外し、なぐられる準備をしました。

しかし、八木は何もせずにそのまま去っていったのでした。

~あんぱん第10週おわり~

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